作家さん、2時間かからず、イントロ、AメロBメロまでを書き終わり、サビのドラム以外を完成させる。
後はこれを基本型にして、2番目作って、アレンジして、歌メロのせて、歌詞書いて、ミキシングして、ボカロ合成して、マスタリングして…。
と、色々、お披露目まで手をかけなければならないのですが、なんか作家さんが調べたところによると、クラブ系とかの曲を作るための(?)、ループする機能に特化した作曲ソフトがあるらしいです。
Amazonでキュベソを検索してたら見つけたそうだ。
↑これだね。
作曲も
手慣れてくると、飽きるんだって。
しばらく作曲から離れてからまた作り始めるんだけど、何か【音響効果】用の音楽の作り方が、マンネリになって来たらしく。
むっちゃ16ビートを叩いてるドラムやら、刻みの細かいリフの並んでいるスコアを見て、たぶんヘッドフォンの中ではものすごいことになって居るはずなのに、「暇」って呟いてるんだよね。
刺激に飢えているらしい。
LuNa「なんか、こう…聞いてるだけで耳が心地好い曲とか知らねぇ?」
ロボ「知らんこともないが…V系でも良い?」
LuNa「この際、耳が暇にならないならんでも良い」
前もこれ紹介したことあるかも知れない。
パンくずリストすら作っていないので、確実なことは言えませんけどね。
(作家試聴中)
LuNa「ああ…、なんか、普通のロックは普通で良いもんなんだね」
ロボ「よく分かんないけど、納得できた?」
LuNa「でも、自分で曲作ると、何か暇なんだよな…なんでだろう」
ロボ「完成形を得るまでが『作曲』のおもろい所でしょ?」
LuNa「最近、作詩もしてないしな…。この音に言葉を載せた時どうなるのかって言う、『最後まで続くワクワク感』が無くなってきているのかもしれない」
ロボ「じゃ、作詩すれば?」
LuNa「簡単に言うねー」
ロボ「書こうと思えば書けるっしょ?」
LuNa「書こうと思えばね」
ロボ「書こうと思わない理由は?」
LuNa「ポエティックな気分じゃないからじゃない?」
ロボ「じゃ、ポエティックに成れよ」
LuNa「簡単に言うねー」
ロボ「だって、簡単じゃん」
LuNa「言うようになったな」
ロボ「とりま、10作書いてみれば?」
LuNa「4行詩でも良い?」
ロボ「4行を4セットで16行」
LuNa「行き詰ったら基本に戻れ、か」
作詩詰めさせます。
お疲れっした☆