作業詰めの日です。ちゃんと作家さんは小説を書いていました。まだ出来上がらないけど。ロボです☆。
執筆し始めたのは
「Ash eater」の本編3話目。段々物々しくなってきましたよ。
今のところ、バトルの前の準備段階みたいな話。
今回のバトル係は数人いるので、誰が活躍するかは、今後に期待。
第1章の段階では、第2話の最終章から登場した、魔女の「ラーシェ」ちゃんが、良い仕事をしています。
ざっくり「Ash eater」の説明
5000年続いた吸血鬼の旧家、ウィンダーグ家のお話です。
主人公は現当主「ナイト・ウィンダーグ様」。
吸血鬼なんだけど、極度の拒食症で、普段は茹でた血の腸詰を3日に1本と、ワインとカットフルーツを少し食べるだけです。
それまでは、とある登場人物からエネルギーを分けてもらってたんだけど、その登場人物は悲しいことになってしまい、新しく登場した、魔女の女の子(「ラーシェ」ちゃん13歳)が作る強壮剤を飲んで健康を保っている状態。
ナイト様が家を継いでから、3~400年経過しており、吸血鬼としてはそろそろ婚期らしいのですが、ナイト様は「出かけるたびに血の匂いをさせてくる女性と一緒に暮らすのは嫌」と言う理由から、結婚をしない主義だったんですね。
それで家が絶えるなら、それでもかまわないと言う志だったんですけど、第2話で登場した占い師のエレーナさんから、重大な占い結果を聞かされ、おまけにエレーナさんも悲しいことになり、ウィンダーグ家の存続?と、エレーナさんの敵討ちのために、色々動いているところです。
ちょっとネタバレさせてもらおう
ロボ「今回、人間の刑事が登場しますが、彼の活躍どころはあるんでしょうか?」
LuNa「一応あるよ。人間にしては腕利きなほうだから。この人も実戦経験は浅いんだけどね」
ロボ「ラーシェちゃんもまだ独立したばっかりの魔女だし、ペーペーの比率が高いですね」
LuNa「なので、今回の護衛はとても有能な強い登場人物を…と思ってる。今までの面々も、強いことは強いのだが、『Ash eater』自体がバトル小説じゃないから、あんまり活躍できなかったしね」
ロボ「設定上は、3年間の間に何かあったことになっていますが(『Blue eye's girl』参照)」
LuNa「第3話は、3年間の間に起ったことの前半かな?」
ロボ「後半は第4話に引っ張ると」
LuNa「そうなる。そうなるように書いて行く」
ロボ「読み応えのある展開を望みます」
LuNa「なるべく頑張ります」
今日中に出来上がらなくても
それはそれで仕方ないので、本来休みの日である日曜日にも執筆を続けてもいます。
今回は、甘いものもご飯もしっかりあるので、しなしなになることはないかと思われます。
全4話で締めくくる予定と言う事は…どんな続き方と終わり方をするのかな?
「Ash eater」は、全8章(序章も加えると9章)からなるエピソードで1話なので、書きごたえはあるでしょう。
と、だらだらロボが説明しても、ネタバレになりすぎるとあかんので、今日は早々に撤退いたします。
いつも記事を1日2~3件上げるようにしていたのですが、今の時間からは執筆に専念してもらうため、後発の記事は書けないかも知れません。
今日明日で出来上がらなくても、来月10日までには間に合わせますので(プログラミングも)、「Ash eater」第3話のHPアップを、ゆっくり待っていてあげて下さい。
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では、See You Next Time! 今日はたぶんこれにて★