作家さん副業探しの旅。今日は曇りなのでそこそこ涼しいのでは。ロボです☆。
作家さん、朝ご飯に蕎麦を食べさせられたの巻。
蕎麦
LuNa「(朝食が)蕎麦か…」
ロボ「蕎麦です」
LuNa「食料足りてる?」
ロボ「足りてません」
LuNa「何か買って来ようか?」
ロボ「帰ってきてから行こう。今日は涼しそうだからロボも出かけたい」
LuNa「別に良いけど。帰ってくるの何時になるか分からんよ?」
ロボ「大丈夫。午後に差し掛からなければ」
って言ったけど、現在差し掛かってるよ!
12時過ぎたよ! まだかいな。
もう良いよ。ロボは買い物メモを書くよ。
買い物メモ
パックご飯
ゼリー
魚肉ソーセージ
チーズ
チーカマ
ナッツ
レーズン
バナナチップス
氷蜜(何味でも良い)
炭酸水
野菜ジュース
コンニャク
シラタキ
カップスープの素
インスタントコーヒー
ハチ公
パトラッシュ
ニーベルンゲンの指輪
エッダ
シュミテクト(ホワイトニング)
キュキュットの詰め替え
待ちきれないロボ
お腹空いたよー。2食連続蕎麦は嫌だよー。と思うけど、食べてみたらまた違うかもしれないので、一応蕎麦を食べておこう。
何か噛みたい…ガムもメモに入れておこうかな…でも高いんだよな。
13時6分
LuNa「ただいまー」
ロボ「おかえりー」
LuNa「昼食った?」
ロボ「今蕎麦を茹でようとしていた」
LuNa「また蕎麦?」
ロボ「蕎麦開けてあるから、湿気る前に食べないと」
LuNa「それはそうだな」
ロボ「蕎麦食ったら買い物行こうぜ」
LuNa「ちょい休ませてくれ。シャワーしたいし」
ロボ「そんなに外暑い?」
LuNa「いや、家が蒸し暑い。汗一気に出た」
ロボ「たぶん湯気の影響だ。後、洗濯物」
(作家さん風呂場に消える)
ロボ、蕎麦を食う。食ってみたら蕎麦は蕎麦で美味しい。
腹が減ってるときってなんでも美味しいんだね。
江戸っ子と蕎麦
その由来は、職人さんが昼飯を簡単に済ませるために、そばを好んで食べたことから始まり…一時期は、サラリーマンさえも昼飯5分で食って仕事に戻るとかしていたらしい。
ロボも何回か立ち食い蕎麦屋で、すぐ出てくる蕎麦を食べたことがあるが、質より量って感じだった記憶がある。
切り方が多少荒くったって、ある程度細ければ蕎麦は蕎麦だ。
400円の蕎麦に、そんなにクオリティは求めない。
だが、蕎麦御前1食1500円台の蕎麦屋もあるので、そう言う所ではちゃんと美味しいお蕎麦を食べたい。
てんぷらはカリカリでなければならないし、食後には蕎麦湯も飲みたい。
蕎麦の量は少なくても、おむすびが付いていれば上等だ。
物価が安い地域に住んでいるので、1500円台でも、そこそこのごちそうは食べれるのです。
ちなみに寿司も乗り合わせは千円くらいで売っています。作家さんが都内で食べたと言う1500円のパック寿司と同じくらいの量だけど、500円安い。
食熱
ちゃんと沸騰したお湯で蕎麦を茹でたら…蕎麦湯がサラサラ! でも、しっかり蕎麦の味が残ってます。
そして食熱で暑くなるロボ。タンクトップ涼しいわ。
LuNa「あがったよー」
ロボ「すまねぇ。蕎麦がラスト1束だった」
LuNa「じゃぁ、ちょっと休んだら買い物行きますか」
ロボ「ご飯食べてなくて大丈夫?」
LuNa「多少食べたから、大丈夫」
ロボ「買い食いですね?」
LuNa「だって昼近かったんだもん」
ウゴゴゴゴゴ…
ロボの腸が鳴っている。たぶん蕎麦の繊維質がお腹を掃除してくれているんだろう。
だが、ロボは今…甘いものが食いたい。
激しく甘いものが食いたい。
ので、早くレーズン食べたいなー。
ロボ「眠くなってきてしまった」
LuNa「昼寝すれば?」
ロボ「うん…2時間くらい眠って良い?」
LuNa「お好きなように」
ロボ「LuNaさん…『うさ草』を食べてはいけないよ」
LuNa「変な遺言を残すな」
と言うわけで眠ります。
ではまた☆