ケバブ!(←北斗の拳で死ぬ敵キャラの最期の言葉みたいな)。ロボです☆。
マンガ描けそうになかったけど、ちょっとだけ頑張ってみた。
ヒトコマ漫画。
タイトル「熟考」
↑履歴書書いてる作家さんと、置物の猫に向かってクオい生きざまについて考えるロボ。
この後、結論は出ませんでした。
クオックルクオさんの取説
クオっぽい者達を従えて、クオックルクオさんはミスティックアークを探し求め、最初に力のアークを見つけ出すまで、何のシステムも分からないまま小さな島をうろうろする羽目になるのです。
クオリティと言うレベルを上げて、より進化したクオっぽい生物になるべく、クオックルクオさんは…シャワーに打たれて冬毛を脱ぎ去るのです。
クオックルクオさんは猫さんのど真ん中の猫なので、たぶんコロコロをかけてもらうのは好きだと思われます。
コロコロは、シートによって粘着力が違うので、猫さんにコロコロをかける場合は一度手の平とかをコロコロして、粘着力を弱くしてかけてあげると良いかもしれません。
掃除機に吸い込まれたことのある猫さんはたくさんいるので、トラウマを刺激しないようにあえて猫さんを吸い込んだりしないで下さい。
「奴(掃除機)は我を食らう気なり!」と、猫さんは判断してしまうのです。
においが嫌いとか、音が嫌いとかもあるかも知れないけど。
猫さんの春のシャワーとシャンプーが終わったら、タオルドライと日光浴でふわふわにしてあげて下さい。
ドライヤーは、猫さんによるけどやっぱり音が嫌いみたい。
化け猫
いわゆる狂犬病にかかった猫です。犬には予防注射が普及しているけど、猫に狂犬病の予防注射を打つ人って少ないのかな?
発狂した猫が、公園の茂みの中へ一直線に駆け込んで行って、「ぶぎゃるぐぅうぅぅうう」みたいな鳴き方をしていたのを覚えています。
野良猫だったけど、哀れよのぉ(←他人事っぽい)。
猫が狂犬病にかかると、瞳孔が開きっぱなしになり、喉の神経がおかしくなって、声がちゃんと出せなくなり、鼻の神経もおかしくなるし、光や水による刺激で神経に激痛が走ることから発狂してしまう…と言う恐ろしい症状が出るそうです。
そう言う猫を、昔の人は「化け猫」と呼び、その猫に引っかかれたり噛まれたりして、狂犬病のウイルスが感染し、発症して発狂した人を、「化け猫にとりつかれた」と表現したと言います。
今はワクチンがあるので、発症前に感染に気づけば、発狂状態になることは免れますが、潜伏期間中に感染に気付かないとアウト(死亡するまで苦しむことになる)なので、みなさん発狂した野良猫、野良ミーアキャットには気をつけましょう。
日本にはそんなに居ないけど
ミーアキャットも、狂犬病を媒介するとして、一部の国では駆除されてしまっているそうです。
野生動物と人間の距離が近すぎる場合です。
もうちょっと気をつけて住む場所きめれば良いんだろうけど、先祖が昔から住んでたとか、住み心地が良い(水源が近くにある、田畑がある、食べられる果実の生る気がある等)とかだと、ミーアキャットが元々住んでいたところも「我の土地なり」と言うて、進出してしまうのがニンゲンなのでしょう。
話がずれて来た
猫様のことに軌道修正しましょう。欧州の人は、真っ黒い黒猫が嫌いです。
黒い猫が生まれると、体のどこかに白い部分は無いか徹底的に調べて、何処にも白いところのない真っ黒い猫は「悪魔」と言うことにされて殺されてしまいます。
そう言った長い長い殺傷処分の結果、現在生存するほとんどの黒猫には体のどこかに白い部分があるそうです。
そう言う猫は「オセロ」と呼ばれて、飼い主さん達は「デビル(悪魔)ではない」と主張しているそうです。
欧州の猫達も、大変な話ですね。
作家さんが文筆したいって
文章を書くために、パソコンを使わせろと言うことなので、ロボのクオックルクオ的世界を垣間見る記述もこの辺りでやめておきましょう。
世の全ての猫が幸せにご飯を食べられますように。
麦酒工房や馬小屋で働いている猫さんは、立派にネズミを捕えてがっつがつと生肉を食い漁って下さい。
それでこそ猫。カリカリも悪くないけどね。
ではまた☆