狂騒旋律

ロボからの素敵な脅迫状

豆腐屋の笛の音で思い出した富山の薬売りの話から

こんばんは。ロボです☆。16時57分をお知らせします。

残すはトーク

トークのページを書いてもらいました。絵はそこそこ面白い物が描けたのですが、トークに内容が無い。

なので、明日書き直しです。

今日はうちの作家さんも気分が冴えないようです。

「寒くてしかたない」と言うので、厚着をさせてチョコレート効果を食べさせました。

もしかしたら数日前のロボの風邪がうつったかもしれないので、今日は早く眠ろう。

豆腐屋の笛

仮作りの曲を聴かせてもらったら、イントロをまだ作りかけだったらしく、何か懐かしいような響きが…。

ロボ「あのさー、このイントロの豆腐屋の笛って何ー?」

LuNa「は?」

ロボ「いや、ただ笛鳴らしてるだけって言うかー」

LuNa「ああ、それフルート」

フルートで豆腐屋の笛の音が出ることが発覚。

実際の豆腐屋の笛は聞いたことがないが、チャルメラの笛の音階が無いバージョンだと思うと分かりやすいかもしれない。

真面目に作り直してもらうのも良いが、この豆腐屋の笛バージョンも取っておきたくなくもない。

「ぴーーーぷーーー」みたいな。

行商人

富山の薬売りをご存じだろうか。家を巡って薬を売り歩く行商人である。

ロボがまだ幼少期の頃、家に救急箱があった。常備薬を入れている物らしく、風邪をひくとその薬箱から取り出した風邪薬などを飲まされていた。

今でこそ、薬屋やドラッグストアは一般的だが、ロボの住んでいた辺りでは「市販の薬を売っている場所」は限られており、大人でも中々買いに行っていられる場所にはなかった。

何処から薬を入手していたかと言うと、その「富山の薬売り」の人からである。

本当に富山から来ているのか、それとも店の名前が富山なのかは分からないが、その薬売りの人は、覚えがめでたいように、薬を買ってくれる家の子供に毎回風船をくれた。

まだ空気を入れていない、新品の風船である。

おもちゃに飢えていた子供時代のロボにとっては、とても嬉しい贈り物だった。

そんなわけで、富山の薬売りの人が来ると、「ふーせんください」と頼むが常だったが、「ごめんねー。今日は無いんだ」と言う日もあった。

恐らく、先に巡った家の子供達に渡しつくしてしまっていたのだろう。

ある時から、富山の薬売りさんはぷっつりと来なくなった。

店がつぶれたのか、売り歩く人が居なくなったのかは分からない。

それから、救急箱には少し遠出した場所にある薬屋の市販の薬が入れられるようになった。

紫雲膏

江戸時代からある軟膏の一種である。切り傷や火傷によく効く。

軟膏なので、つけた後は絆創膏をはっておくと良い。

火傷の範囲が広い場合は、こいつに頼らずお医者さんに直行することを勧めるが、指先や足先等の傷には、この紫雲膏を塗って絆創膏をはる、と言うのを1週間くらい続けると、大体痕も残さずきれいに治る。

ロボは指にざっくりケガをしたとき、駆け込んだ外科で「爪を切って縫うか、糸の入った絆創膏でとめるか…」と常識はずれなことを言われて、糸の入った絆創膏を選んだのだが、その絆創膏はほとんど役に立たず、表皮がくっついたくらいで、はがす期間が来てしまった。

もちろん、表皮しかくっついてないので病院から帰ってきたら傷口がすぐに開いた。

なので、常備していた紫雲膏を、傷口が密着するほどたっぷり塗って、しっかり絆創膏をはると言うのを、風呂に入るたびに繰り返していたら、表皮に近いほうの肉がどんどん萎縮して行って、真皮に近いほうがどんどん肉を再生し、こいつも痕も残さずきれいに治った。

そしてこの紫雲膏、火傷に塗ると、ひりひりとした痛みが引くのだ。

小さいながら、皮膚が膨れるほどの火傷を負ったことがあるが、その時にマツキヨでこの紫雲膏を紹介してもらい、絆創膏と一緒に購入して使ってみたら、効果覿面。

東洋医学も、馬鹿にしたものではない。

東洋医学

よく知られているものは漢方薬を使った治療だろう。

上記の「紫雲膏」も、マツキヨで売っているが漢方薬の一種だ。

東洋医学は、「継続的な治療」と「長い目で見た効果」を重視するので、抗生物質のような即効性は無いが、ちゃんとした用法で使っていればしっかり効いてくるのである。

医者にも「傷や火傷を紫雲膏で治した」と言うと胡散臭がられるが、治るものは治るのだ。

「病は気から」と言うように、東洋医学は古くからメンタルの病を重視していた。

簡単に言うと、精神的に受けたショックによる身体の不調の治療に先駆けていたのだ。

そこで、患者の話を聞いてみて、あえて偽薬を渡して様子を見ると言う医者も存在した。

現代では「偽薬は詐欺にあたる」として禁止されているが、偽薬で治った例もあるので、なんとも言い難い。

お薬は用法を守って正しく使いましょう、と言うことか。

漢方の風邪薬は効いたためしがないが。大概は薬が効いてくる前に発熱で治る。

効かない時は効かないのがはっきりした薬が漢方という物か。