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Luna-Rhythm’s blog

ロボからの素敵な脅迫状

作詞してみようの、その3

おはようございます。時間帯的にはこんにちは。クリエイターLuNa RhyThmさんのところの宣伝係、ロボです★。

 

今日の変形的脅迫状だよ☆。

 

明日使える無駄知識~作曲トリビア~の、その3です。

 

替え歌、鼻歌、と、文章とは関係ないことを続けてきたようですが、その練習の成果がここで試されます。

一応鼻歌の段階で伏線を書いておいたのですが、その3は、「4行詩を書いてみよう」です。

ポエムっぽくなってきましたね☆。

 

このトリビアにも道具が必要です。

詩が書きたい人は、最安値装備、紙とペンですみますが、メロディーを暗記しきれないほどいっぱい書きたいと言う人は、メロディーを保存する媒体(テレコ等)を用意してください。

 

4行詩を書いてください。メロディーが思い付けばそれを優先して作詞しても良いですし、メロディーが思い付かなくても構いません。

何故4行なのか。それには2つ意味があります。

1つめの理由は、伴奏を作曲するとき、歌詞の小節数が4の倍数だと耳馴染みが良いんです。

2つめの理由は、起承転結を作る一番短い単位が4行だからです。

作曲を優先して練習したいなら1つめを、言葉を扱う練習をしたいなら、2つめを優先して詞(詩)を書いてください。

 

作曲のための詩を書く「4行詞」が書けたら、旋律を考えてください。楽器を持っているなら、その音を参考にするのもアリです。

ジャンルによって違うのですが、旋律はお好みのものを。

旋律的にきれいに聞こえない部分を、削ったり足したりする作業をします。これは替え歌を真面目(?)に作っていれば、大体出来るようになっている作業です。

 

ある程度、使う文字を最初から制限しておくと、ひとつの旋律を思い付いたときに、それを繰り返せば「歌」になると言う、少し簡略化した作業ができます。

ですが、旋律は最低2つは要ります。Aメロとサビです。

基本はAメロは挨拶、サビメロは本題だと思ってください。

先にサビが来て、あとからAメロでも構いません。

 

今回は、旋律はおまけみたいなものだと思って、「4行の詩」が書けるかどうかが重要です。

操るための言葉の基礎が書けるかどうかです。

文章は長くても構いませんが、ブレスや節をとる余地を残すと「作詞」に近くなるし、文章優先なら「作詩」になります。

「メロディーは思い浮かばないけどこの言葉使いたい」って言う葛藤はここではらしておきましょう。

4行の詩ならなんセット書いても構いません。

4行詩はあくまで基本なので慣れたら変形させても構いません。

4行詩を4つ書いて起承転結にしてしまうのも可能です。4の倍数ならいいので、8行でも12行でも16行でも構いません。

先に作詞の方法として、旋律や文字数の制限をもうけましたが、「作詩」としてもっと自由に…羽ばたきたい☆なら、文章の面白さを徹底的に楽しんでください。

なんにも思い浮かばないほど作詩をして、それでもまだ数を書かなければならないとなったら、基本に戻ってくればいいのです。

最短1行でも「詩(詞)」にはなりますが、それは裏技です。

むしろ1行で詩情を表すほうが難しいです。

「命を粗末にしちゃいけない」って言われて、心に響く詩情がありますか?

これは自殺を止める時に「なんか言わなくちゃ」ってなって、とっさに出てくる常套句です。

なんか口説き文句みたいになってしまいますが、例文を上げると、

「重くて軽いあなたの心臓

鼓動を止めるのは今じゃない

もう少し生き延びたいって

細胞たちが叫んでる」

で、4行詩を作れます。内心、「死ぬなら後始末の簡単な方法で」と思ってたとしても。

ここでキーワードは「重くて軽いあなたの心臓」です。

これ一文でも「詩」にはなります。

人間一人の命は地球より重いとか言う「キャッチコピー」を聞いたことがありますが、実際はその人間とどんな関わりがあったかとか、その人がどんな末路をとげたとか、そういう色んな事情があって、

その「死」が、誰かにとって「重いか軽いか」に変わるのであって、地球と人間一匹と比べたら地球にほうが遥かに大事です。

だって、地球って、人間だけでも億単位の人数のせてて、動植物や昆虫や鳥類やなんやらかんやらと集めたら、ものすごい数になる「命」を運んでる星ですよ?

人間風情が一匹死のうが生きようが、あんまり地球には関係ないんですよ。

あのキャッチコピーは比べるものを間違えてますね。

人の「死」と言うのは、その人物の生存や死亡の影響が、人間社会で及ぶ範囲が違うだけの話です。

と言う意味を込めた、「重くて軽いあなたの心臓」なわけです。

説明長いって言うか、ここまで解説してしまうと「詩情」がなくなってしまうんですけどね。ただの哲学的な論文になってしまうような気もしなくない。

書いておいてなんですが、自殺を直接的な言葉で止める詩って、存在しないと思います。

それこそ、体を構成する細胞は生きたいと叫んでいても、脳が「死ねば楽になる」とか、「死ねば訴えかけられる」と思い込んでしまえば、自殺行動を起こして、成功すれば死んじゃうわけで。

全然「死」とは関係ない言葉を聞いて、「やっぱり生きたいな」と思うこともあるだろうし、ただの自傷行為の失敗で死んじゃうこともあるし。

これはそれこそ各人の考え方なので、「税金納める人が減るから死んじゃダメだ!!」って言われて、「あ。そっか」ってなる人もいなくはないとは言えないじゃないですか☆。

道徳的にどうかは置いていおいて「国家を継続するに当たって国民(人間)に必要なこと」って言ったら「税金納めること」でしょ?

「俺って国に必要とされてる」って思えば生きていけるんじゃない?

リストラされて無職になっちゃったよー、死にたいよー、って言う人は、よっぽど税金納めるのが好きだったんですね☆。

扶養家族がいて、職がないと生活大変って言うなら、バイトでもなんでも職探せばすむ話じゃん。

妻と子に去られたって言うなら、自分の身だけ養えばいいんだからむしろ楽じゃん。

子供の面倒を見ながらシングルマザーになることを決めた嫁さんをありがたく思いなさいな。

「死」って一番簡単な感情だから、人間は面倒くさくなるととにかく死にたくなるんだそうです。

生きていく希望なんて、ご飯が美味しいくらいで良いんですよ。

一個のおむすびと、一杯のお茶がむっちゃうめぇ、それだけでも生きていけるから路上生活者が生存しているんですもの。

欲張っちゃならんのです。

なんの話かよくわからなくなってきましたが、詩を書くって、とにかく頭の体操なんですよ。

↑のようなことをごちゃごちゃ考えてもいいし、別に語感だけで言葉を当てはめても良いし。

それで誰が救われるって、自分が救われて納期に間に合えば十分なんです。

他人を救えるかななんて思い上がるから、失敗したときにダメージ食うわけでしょ?

他人に迷惑かけないで、自分が充実できる「作品」を作れればよいのです。

作詩とは、「作品」以上でも以下でもないのです。

では、長い話になりましたが、オペ「その3」終了です。

 

参考になるかはわからないけど、HPのIndexのナビバー「絵空模様」から、LuNa RhyThmさんの詩が読めるよ。

本棚式ボタンの「Soundless word」をクリック☆。

LuNa RhyThm Official web site 月暦には、

http://lunarhythm.holy.jp」からアクセスできるよ★。

 

See You Next Time! またね★。